お知らせ


  

2013年09月16日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 01:51Comments(0)お知らせ映画「天のしずく」飯山上映会(10/6)

前売りチケット絶賛販売中!

只今、飯山市内の指定販売所で前売りチケット販売中です。

フジマキDPセンター  (飯山市南町 TEL 0269-62-1390)
恋布庵(こふあん)   (飯山市田町 TEL 090-9353-7484)
心幸食(しんこきゅう) (市民会館前 TEL 0269-67-0097)
マキノ書店        (飯山市本町 TEL 0269-62-2020)


高橋まゆみ人形館でも販売しております。

また、メールでも予約受付しております。
iiyama-nijinosato@live.jp

メールでの前売りチケットの申込みの〆切は9月30日まで
お支払いは当日のチケット受付でお願いいたします。


  

2013年09月14日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 05:30Comments(0)映画「天のしずく」飯山上映会(10/6)チケットについて

フライヤー完成!




フライヤーが出来上がりましたicon12
メンバーの手作りです。

イラストは絵本作家の佐藤ななえさん。
題字は筆文字デザイナーのこやまはるこさんです。

これから1ヶ月間は、市内各所でご覧いただけると思います。

飯山でも撮影され、東小学校の子ども達も出演している
ドキュメンタリー映画「天のしずく」
食を通して見える『いのちと愛』の道筋は
観た人にきっと何かを与えてくれることでしょう。

河邑監督をお迎えしての上映会!
お話をお聞きできるのもまたとないチャンスです。

前売りチケットの販売は9月6日から開始です。

市内指定販売店でのご購入は前日10月5日まで。
フジマキDPセンター
恋布庵(こふあん)
心幸食(しんこきゅう)
マキノ書店


メールでの申込み受付は9月30日までとさせていただきます。

☆メールでのお申込みについて☆

氏名、住所、電話番号、一般or学生、第一部or第二部、枚数、託児の有無
(第一部でお子様連れで鑑賞ご希望の方はお子様の人数も)明記の上
iiyama-nijinosato@live.jpまでご送信下さい。

☆託児サービスを希望される方☆

お子様のお名前、年齢、性別、日頃の様子、アレルギーの有無など
合わせて教えてください。


皆様のお越しをお待ちしております。




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2013年09月05日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 01:44Comments(0)映画「天のしずく」飯山上映会(10/6)

心をこめて準備中・・・。

いいやま虹の里プロジェクトにアクセスいただきありがとうございます。

10月6日(日)に飯山で開催される

ドキュメンタリー映画「天のしずく」上映会&河邑監督と語る会については

只今、虹プロメンバー一丸となって準備中です。

9月に入りましたら随時、詳細をお知らせいたします。

どうか楽しみにお待ちください。


尚、前売りチケットのご予約、託児(有料)申込み

1か月前の9月6日(金)より開始いたします。

前売りチケットのご予約は、チラシに掲載される電話、メールのいずれかで

9月30日(月)までに。

指定販売店、メンバーからの直販の場合は前日までにご購入下さい。

ご不明な点は、iiyama-nijinosato@live.jp へお問い合わせ願います。



  

2013年08月21日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 02:49Comments(0)映画「天のしずく」飯山上映会(10/6)

大切にしたい7つのキーワード

 

 こにこ笑顔。安らぎ、優しさ、思いやり、遊び、娯楽、自由、ゆるさ。

 かん。人と人との時間、ひとりの時間、ひと手間かける時間、待つ時間。

 うぎょう。大地と命を結ぶ農業、コミュニティを創り出す農業。

 んきょう。自然環境、生態系、エネルギー、エコロジカルな暮らし。

 いしょう(継承)。伝統、文化、知恵、情報を伝えていくこと。

 ぐくむ。命、親子愛、夫婦愛、兄弟愛、家族愛、郷土愛、友情を育む。

 ょく。命を支える食、食事づくり、食文化、郷土食。









  

2013年08月13日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 01:00Comments(2)コンセプト「にじのかけはし」

生まれたきっかけ



私たち、いいやま虹の里プロジェクトは、暮らしを愉しみ、命を育み、家庭を大切にする生活主体のグループです。


 「便利さ」など一見「良いこと」として捉えられがちな言葉が先走っていることに対して「このままで良いのかな~?」と焦りすら感じる昨今…。
節電、節約とはちょっとかけ離れた「簡単」「即席」「楽に…」という謳い文句に踊らされていないだろうか…??自分の暮らしを振り返ってみても生活の大半が便利なものに囲まれて、不自由のない暮らしの中で「ひと手間」とか「手塩にかける」という美しい日本語を忘れかけているような気がします。 子育て真っ只中の身だとなおさら楽な方が心地良いと錯覚してしまうこともしばしば…。それに慣れっこになっていると気づいてはハッとさせられています。

 便利さゆえにほんの些細なことにも不便さを感じるようになってはいけないなぁ…と自分自身の暮らしに警笛を鳴らしたいと思ったのが、そもそもの発端でした。便利に頼る生活ではいずれ何もできなくなってしまうのではないか…?と不安さえ感じます。日常の中で何となく忘れつつ、失われつつある「大切なもの」を見つめ直す必要性を今ひしひしと実感しています。

 そのように感じるきっかけを与えてくれたのは子ども達でした。てんやわんやと一喜一憂しながらの子育ての日々ですが、私が言うこと成すことに「あれ何?これ何?」「なんで?」「どうして?」と興味津々! 最近は「へぇ~、そうやって作るんだぁ~。」と台所に踏み台を持ち込んではジ~ッと観察して私の真似ばかり…。子どもからのクエスチョンやアプローチが嬉しい反面、まともに答えてあげられない自分の無知さや自信を持って教えることができないことのもどかしさに直面しています。まだまだ幼いとはいえ、彼らに適当なことを言って誤魔化すことなどできません。「あぁ~、このままじゃ恥ずかしい。」「子どもたちに何を伝えて、何をのこしてあげられるんだろう…?」と考えさせられることが増えてきました。

「そんなに頑張らなくていいのに…。」「みんな同じ。気にすることない。」ともしかしたら人は笑ってそうおっしゃるのかもしれません。実際そう言われることもありますが、何て言ったらいいのでしょう?…一言で言うとムズムズするんです。今だからこそ丁寧に「生きていく力」を身につけていきたいなって思うんです。出汁をとること、茶葉からお茶を煎れること、手書きで記すこと、雑巾がけをすることと同じように、既製品や電気やお金になるべく頼らない暮らし。芯のある心豊かなライフスタイルづくりを求めています。

 現に、主婦として、母として日々の生活をじっくり冷静に見つめてみると「これは自分でもできるかも…」「やってみたら楽しいかも…」と思うことにも沢山出逢います。特に、衣食(農)住においては顕著です。新しいことを生み出すことも大切だけど、多くを求めなくても、あるものを工夫して生かしたり、古き良き伝統文化などを継承するなど、暮らしに生かせる素材や知恵、技は目の前や足元にしっかりある。どこにでもありそうで、ここにしかない魅力を探求するだけでもワクワクするものです。発見して、見つめて、知って、日常の暮らしで実践しながら丁寧に大切に子ども達にも自信を持って伝えていけるようになりたいな…というのが今回仲間を募りたいと思った私自身のきっかけです。

 「じゃあ、何から始めようかな~?」

 そう考えていた時、同じような想いを密かに抱いていた友人達と「映画の自主上映会をしたいね…。」という話が持ち上がりました。
映画の内容も、単に娯楽のためのものではなく、「命のこと」「つくること」「食べること」「暮らすこと」など私たちが「生きていくこと」にまつわる
問題提起型のドキュメンタリー映画です。私たちが暮らす飯山地方には映画館というものがありません。市民会館という整った大きな施設はあるものの、箱の中で鑑賞して終わり…。それだけでは何だか寂しいものです。

「それだったら自主上映会という形を有効活用して、子どももお年寄りも、子育て中の方も気軽に集まれる機会を作ろう!」「映画を観て、座談会形式でゆっくりお茶を飲みながら語らえる機会があればいいね…。」「それをもとに実生活に生かせる取り組みをしたいね…。」と自然の流れで話が盛り上がりました。そして、どうせなら単発で終わるものではなく、地域のためにお役に立てられるように私たちが「繋ぎ役」になれる活動を持続的にしていこう…という話になったのです。それが、プロジェクトを設立した今に至っています。

 「つくること」「食べること」「伝えること」は全て「生きること」に繋がっていると思います。私たちが暮らすここ飯山には、地域に根付いている大切にしたい宝物「にじのかけはし」が多くあります。

 今回興味を持って集まって下さった皆さんは、「何かできることがあれば…」という思いで「生きる」ことに真摯に向き合い、地元を愛し、大地に足をつけて今あるものを生かす暮らしを既に実践したり、そういった暮らしを目指している心強い仲間です。

 大きなことはできなくても、小さな虹の種を撒いてやがて次世代の子ども達の心にも虹が架かるように「大切なもの」を届ける「繋ぎ役」になっていきたいと思っています。
 

 「いいやま虹の里プロジェクト」はこんな経緯で歩み始めました。これから少しずつ活動を始めて発信し、飯山の虹の里づくりをしていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



                        いいやま虹の里プロジェクト
                                                                  
                             代表  高野 理恵子
                                                                        




※「にじのかけはし」とは…私たちが大切にしていきたい7つのキーワードの頭文字です。詳しくはこちら!
  

2013年08月13日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 00:20Comments(0)いいやま虹の里プロジェクトとは

どんな仲間がいるの?



飯山出身者、市外県外からの移住者、

縁あって飯山に嫁いだお嫁さんなど

飯山に暮らす主婦や子育て中のお母さんを中心に結成しました。

農業、民宿業、伝統産業、栄養士、保育士、

公務員、音楽家、絵本作家、野菜ソムリエなどなど

家庭を守りながら、それぞれの得意分野を生かして活動している

アットホームで楽しい仲間たちです。


女性だけでなく、男性も!

市外で暮らす飯山大好きな方もいらっしゃいます。


みんな、「生きること」「つくること」「育むこと」「伝えること」に

まっすぐ向き合っています。



興味のある人、この指と~まれ♪




尚、私たちは宗教団体、政治団体ではありません。
また、それに関与することもありません。
人としての繋がりを大切にする生活主体のグループです。


  

2013年08月13日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 00:10Comments(0)メンバー

はじめまして

私たちは、いいやま虹の里プロジェクトと申します。


「飯山での生活を愉しみたいな~。」

「生き生きとした子育てをしたいな~。」と集まった

生活主体のアットホームなグループですicon06

飯山出身者を初め、移住したり、お嫁に来たりと

縁あって飯山に暮らす若い女性達が中心に結成しましたface02


「子ども達に伝えていきたい大切なことって何だろう?」

農や食、自然、環境など命の原点を見つめながら、

ひと手間かける手しごとや手づくりの良さと温もりを感じたい…。

心も身体も健やかに生きていくための力を育みたい…。

そう願う仲間と共に、にじのかけはしを未来へ繋ぐ活動を実践していますicon12


どうぞ、よろしくお願いします。



               いいやま虹の里プロジェクト メンバー一同




                                      

2013年08月13日 Posted by いいやま虹の里プロジェクト at 00:00Comments(0)いいやま虹の里プロジェクトとは